詐欺・横領事件
詐欺事件で一番怖いのは?
組織犯罪として詐欺が刑事事件化することです。
この場合、事件においてどのような役割を果たしたのか、どれぐらい報酬・分け前をうけとったのか、このような事情が処分を左右します。
そして、取調べでどこまで話すか、やはり自白は処分を左右しています。ですので取調べ対応について弁護士の意見を聞くことがとても重要です。
横領事件で一番怖いのは?
横領事件で一番怖いのは、被害金額が大きい時です。基準としてどこからが大きいといえるのかは事案によって様々ですが、横領事件の場合には被害金額が100万円を超えてきた場合には一度ご相談頂くことをお勧めします。
被害金額が大きい場合、前科がなく、初犯であったとしても執行猶予が獲得できずに刑務所行きの判決、すなわち実刑判決が言い渡される可能性があります。
このような判決を回避するためには、被害者との示談交渉が重要になってくる他、裁判での弁護活動も重要です。
詐欺・横領事件では何をまずすべきか?
取調べで何を話すか、そして何を黙秘すべきか、この点を弁護士からアドバイスを受けることでしょう。
私の実績として、組織犯罪に関わったものの、不起訴処分になった件が複数あります。これはまさに取調べ対応が処分結果を左右したと分析しています。もちろん、被害者と示談ができれば相談者様に有利に結果が進むのは間違いないです。しかし、被害金額が大きい事件では、示談の内容も見極めが必要です。一部でも示談しておいた方がいいのか、全額の示談が必須なのか、アドバイスさせて頂きます。

